昭和歌謡ライブへ

もうすでに1月半前になりますが、西神戸を制しておられますサロンのYオーナーからお誘いを受けて、箕面で行われた「昭和歌謡ライブ」へ行ってまいりました。

これがなかなか圧巻でした。

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ライブハウスの扉を開いた途端、その独特な雰囲気に圧倒されそうになります。ひとことで、「濃いぃぃぃー」わけですね。それは、客席を埋めるメンバーもしかり。こんな感じ。

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おお、あのキャンデーズの名曲「年下の男の子」が、客席から上がった女性と3人で完璧な振り付けとともに歌われる。続けてピンクレディのUFOだ。

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ボーカルの洋子さんとカコさんが絶妙のトークとお客様からのリクエストに対応した昭和の名曲が、生バンドの伴奏でガンガン続いていく。時間の壁を超えて、アナログテレビの時代が蘇るのだ。

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休憩を挟んで2ステージ。何曲のヒット曲が続いただろう。まるで紅白のように演歌あり、アイドル曲あり。私が気に入った一曲は、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」。
染みるコンテンツの連続技でライブはフィナーレ。1番左側の黄色のテープの先には、もちろん私の手があるのです。

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ステージ終了後、洋子さんが我々のテーブルに来てくださり楽屋話で盛り上がる。

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カコさんは、本物の元アイドル。洋子さんは、JAZZシンガー。これまでの音楽人生は昭和、平成を経て積み重ねられた重みがある。
最後に、オリジナルの曲を洋子さんがご披露。

その後も、キーボードだけでY田オーナーのリクエストに応えて名曲『ローズ』を熱唱。

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いつの世も、音楽はタイムマシーン。

一番光り輝く時代にタイムスリップさせていただきました。ありがとうございました。

いつも、お読みいただき感謝しております。