我々美容師は、やはり最終、技術力が問われる仕事。
そんな技術のレベルアップができる場のひとつがコンテストです。
今回が第1回となる西日本ヘアメイクカレッジ主催のコンテストへ参加させていただきました。
今回、出場したメンバーはうっちゃん(内山)、ジマ(中島)、おっくん(奥谷)、マンチェ(中山)、にっしゃん(西田)、ガッキー(上垣)、横やん(横山)、くわちゃん(桑原)。
それぞれ出場したカテゴリーは違いますが、ウィッグをカットするものや、モデルさんを実際に、その場でカットから仕上げまでを行う種目や、事前に撮影した写真を競うものまで様々。
出場メンバーは、それぞれに、モデルさんの仕込みをしたり、ウィッグで練習を重ねたり、フォトの撮影に精を出して当日を迎える。
他のスタッフも、各種目、メンバーへの応援グッズを作成し大集合。やはり、応援があると無しでは気合の入り方がかわりますよね。
専門の学生さんが懸命にワイディングしたり、セッティングやアップに頑張っている姿を見て、初心を思い出しました。
おかげさまで、中島と西田が入賞。ほんとうに良かったです。
オレンジ色のパンツが西田です。
実はこの日、私は壇上で賞状のプレゼンターのひとりでしたので、うちのサロンから誰も呼ばれなかったらどうしようかと、内心ドキドキ。
ふたりの受賞の場面の写真がないのは、そのためです。
会場の阿倍野区民会館の楽屋裏は、てんやわんや。先生やスタッフの方々が、イヤホンとマイクで連絡をとりながら忙しく動き回っておられる姿に感動。
場を主催するたいへんさは相当なもの。ほんとうにワクワクさまでした。
このような場を主催して、機会を与えていただいた理事長はじめ、学校関係者のみなさまに感謝しております。
来年は、グランプリを狙って頑張って欲しいと願いつつ会場を後にしました。
いつも、お読みいただきまして、ありがとうございます!