ドイツ旅行 part1


こんばんは。
operaスタッフのかたやまです。

とても遅くなりましたが、
今年の夏期休暇のことを
書かせていただきます。

今年は友人がドイツに
二週間ほど行くと
ゆうことだったので
そこに合流しました。

(1日目)

9/10(月)のお昼ごろに関空を出発し、
ヘルシンキでトランスファー
夕方にベルリンにつき
友人と心配でついて来て下さった
友人の姉と合流し、
一度アパートに荷物を置き、
休むことなくベルリン中央駅へ。

そして人生初の寝台列車で
ミュンヘンへ出発(。・・。)

人数や等級でいろいろな
パターンがありましたが、
安全のため一等の二人一部屋で
鍵がしまるところにしました。

予想以上に手狭な室内!
以外と寝る分には不便はなく、
しっかり清掃も行き届いていました。

(2日目)

朝食はモーニングコールがわりに
部屋まで運んできてくれます。

朝にミュンヘン中央駅につき、
そのままツアーに参加。
英語のツアーでしたが、
とくに不便もなく、
日本人もたくさんいました。
お城の中などは日本語ガイドも
ありました。

最初にルートヴィヒ2世が
幼少期を過ごした
リンダーホーフ城を散策。

白鳥もいました。

途中でホーエンアマガウの町もみました。
ほとんどのお家におとぎばなしの
ペイントがしてある
かわいい町でした。

この旅1番の楽しみ
ノイシュヴァンシュタイン城に
ついたとき、下から見るお城は..

修復工事中で
後ろ一面シートで
覆われていました(;_;)

また来ないといけないかと
おもいましたが、

山の上にあるマリエン橋からみると
一部は覆われていましたが、
しっかりと白亜のお城が見れたことで
大興奮!\(^0^)/

城内ツアーの時間になり
中も拝見しましたが、
ベルサイユよりだいぶ
小さいお城ですが、
煌びやかな金の装飾に
圧倒されました。

ルートヴィヒ2世は
晩年は幽閉された後、
謎の死をとげています。
そういった人物背景や
歴史もわかると倍
興味がわきますね。

ツアーもこれで終わりで、
そのままミュンヘンにもどり、
マリエン広場もいきました。

美味しいケバブを食べ
陽気な店員さんたちと
若干しゃべり、

再び夜行列車でベルリンへ。
行きと同じスタッフの方でした。
ちなみに家はベルリンだそうです。
とても親切にして下さいました。

        part2へつづく