インドからの便りその2

朝からそわそわ。昼過ぎに、退院後の母親の行き先予定の特別養護老人ホームの面接に。自分が審査を受けるわけでもないのに、ドキドキする。介護タクシーをお願いして、車椅子での移動。

先々、介護の補助が付いたワンボックスカーに代えなければならないかな。それより、自分がその年齢になったときのことを考えてしまう。

さて、昨日、書かせていただきましたインドの続きを。

 

ご一行は三時間ほど、飛行機でデリーへ移動。アグラというタージマハールのある街へ。そこまで五時間のクルマでの移動。インド人の方にすれば、お伊勢参りくらいに当たるのかもしれませんね。

インドの女性もサリーを纏い、お洒落してタージマハールを歩くそうです。愛されて、尽くされた末にタージマハールを贈られた王妃に憧れるようです。当然でしょう。民族衣装にはやはり、独特の雰囲気がある。

あれっ?インドの人も、ミネラルウォーターを飲んでいる?!

以下原文を。

いよいよデリー、アグラ!
> デリーは、バンガロールからは飛行機で約3時間。首都のデリーはさぞかし綺麗で都会!って感じを想像していきました。
>
> 車に乗って辺りをグルグル!

> やっぱりバンガロールとあんまり変わりませんでした!(その他、道にのら牛etc…)
>
> しかし、デリーはやっぱり首都!インド門や大統領官邸、大使館通りなどは整然としていました。

> インド門!

非常に大きく、第1次世界大戦の戦死者の慰霊碑で観光客や家族連れが周りの
> 公園で遊んでいる。

> 上記は、Dilli Haatと言ってデリー市内にあるマーケット!
> 小さな店が色々あり、主にハンドクラフトの物を売っている。


> お土産を見るにはいいかも?
>
> デリーから、アグラまで途中1回休憩をとって車で約5時間!でもバンガロールよりは道が少しいいので
> 何とか酔わずにいけました。でも交通マナーは同じく無茶苦茶!(逆行もありあり!)
> 余談ですが、その晩泊まったホテル(Taj west Hotel)で知り合ったアメリカ人の女性と
> 話をしていたら、インドの交通事情は、Very Danger! Unbelievable!と言っていました。
> (私的には”普通”になっていたのでインド人に少し近づいているのかも・・・)

> タージマハルは、壮大で総大理石作り!流石世界遺産!圧倒されました。
> また、国が傾く程の予算を使い奥さんの為に作った事のバックグラウンドを考え、その愛の大きさにも感動!
> 満月の夜の月明かりに照らされたタージマハルは最高!と聞き、今度はそれを見に行こうと思います。

 

 ←ボトルに注目

> やっぱり、タージマハルに来る女性は盛装のサリーを着ている女性が沢山!
> 当時のお妃さんのように愛されたい思いをもっているらしい。
>
>
> ちょうど今はマンゴーのシーズンで、道端/スーパーにもマンゴーが何十種類も
> 売っている。そのうち数種類を既に食べましたが、色々味が違い面白い!

> どれも甘みはあり、香りがきついものがバンガロールでは人気のようだ!
> 今迄数種類しか食べていませんが、日本人には上のマンゴーが食べやすく
> 香りもそこそこでいいかも?

 

>値段は、日本では考えられないほど安く
> この前妻が日本へお土産に結構な量をもって帰りました。(本当はあかんのかな???)
> 今年は兵庫へ帰れるかどうかわかりませんが、出張では日本へちょくちょく行く
> 機会がありますのでそのときには顔をみせます。
> 奥さん共々またお会い出来る日を楽しみにしています。

 

マンゴー、うまそうだぁ。

ありがとうございます。T守さま、お身体を大切に。

私も楽しみにしております。