シュール!ラーメンズ

少し前のアップルコンピュータのマックのCMを覚えておいでであろうか?
一風変わった容姿の二人組みを。

気の利かないウインドウズと先回りしてやってしまうアップルの違いを、痛烈に皮肉ったコントでした。

思い出されましたか?

NHKのオンエアーバトルにも出ていました。芸大出身の二人は、従来のボケとツッコミという既成の概念を打ち破り、独自の笑いを追及しています。
その世界観は独特。あの立川談志師匠をして「最も芸術に近い」と言わしめたほど。個人技もすごいんです。ピンでも独自の芸を展開。

まず、百聞は一見にしかず。以下のURLにぜひアクセスしてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=x0i-KGCsqR0&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=_mfZhtBc_lY&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=mX3jOJU2DLk

http://www.youtube.com/watch?v=yqPIHdVkAbI

すごいでしょう?!
今後の彼らに目が離せません。

■ラーメンズは、小林賢太郎と片桐仁の二人によるお笑いコンビ。1996年結成。トゥインクル・コーポレーション所属。二人は多摩美術大学版画科の同級生。在学中、以前存在していた落語研究部を復活させるかたちで「オチケン」を設立。学業そっちのけでお笑いに打ち込む。

1999年、NHK爆笑オンエアバトルに第一回から参加、一気に知名度を上げる。同番組のチャンピオン大会などで優勝することはなかったが、審査員の立川談志の定義する芸術というものに最も近いという理由で、審査員特別賞を受賞している。この時は201KBだった。

小林賢太郎は脚本・演出を担当、声帯模写・形態模写(パントマイムも含む)・手品を得意とする。片桐仁は天然のセンスで面白い動きを担当。それぞれ自分にないものを持ち寄ったユニットといえる。また、片桐は彫刻・陶芸を、小林は漫画・エッセイなどを副業にもつ。ちなみに、どちらも眼鏡をかけていることがあるが、小林は伊達眼鏡である。