少し猛暑が和らぎましたね。
先日、暑〜い日に友人に誘われ日帰り旅行に行ってきました。
新幹線で三原まで、在来線で30〜40分
広島県竹原へ
二両編成の電車で瀬戸内海の海沿いをゆったりと
安芸の小京都、竹原に到着。
広島県中央南部に位置する、瀬戸内海に面した自然豊かな町。
江戸時代後期に製塩・酒造業で栄えた歴史をもち、現在も往時のお屋敷や由緒ある お寺のある町並みが保存されています。
最近では友人もハマってるアニメ『たまゆら』では竹原市が舞台になっており、瀬戸内の美しい風景や歴史ある町並みが忠実に再現されてます。
まだ観てませんけど…
劇中にでてくる風景や、モデルになってる店が実在してます、
ストーリーとも絡めて 町の魅力が十二分にでており、いい町おこしになってます
こうして訪れるのを『聖地巡礼』って ゆうみたいです。
劇中では『ほぼろ』のモデル店、地元の名店『ほり川』で広島焼きを食べました、ここだけでも行く価値あり、ものすごい お客さんで 賑わってました
西方寺の石段、京都の清水寺を模して建てられた普明閣がある お寺。
普明閣には舞台があり竹原の町を一望できます。
いい見晴らし。
保存地区を散策、酒蔵がたくさんありました。
電車の旅も いいですね!
機会があれば 行ってみて下さい
田内でした、いつも お読みいただきありがとうございます