ひちょりの映画通信

こんにちは!

違う意味でのガリガリガリクソン、ひちょりです☆

ガリガリガリクソンを変換すると、我利我利ガリク損って出ます!どーでもいいですね☆

先日私が鑑賞した作品は、こちら。

ドキュメンタリー映画『ジョンレノン ニューヨーク』

あらすじ

ジョン・レノンを描いたドキュメンタリーや映画は、
ビートルズ時代のものを含めるといくつもあるが、本作はタイトル通り、
ジョンがNYに移住した1971年9月から死去する1980年12月8日までの9年間のNY時代(途中1年間のLA時代はあるが)を追うドキュメンタリー。
コアなレノン・ファンには知っている事も多いだろうが、やはり映像や未発表音源、そして関係者たちの生の証言を聞いたり見たりする事は大きい。
ビートルズ解散後、絶交状態だったポールとの関係がいつ修復されたかわからないが、LA時代に二人が話している2ショット写真、幼いショーンがビートルズの曲をジョンに歌って聴かせる音源など、興味深いエピソード満載。

冒頭のクレジットからインパクト大です

A production of
Two lefts don’t make a right productions

「残された二人はちゃんとやらない」?
ポールとリンゴのこと?

次に、Dakota group, ltd.

ヨーコが今も住んでるアパート?

Beatles Fanには堪らない一文。

内容はというと、今まで見たジョンの作品の中で一番おもしろかったです。

バッシングを受けるヨーコを守る為にNYへ行った事や
(イギリスではデザイナーとして認められていたのにも関わらず)

『woman』のPV撮影中にサインをねだる、ファンへのフランクな姿勢。

当時めずらしかった、『主夫業』を音楽活動を停止してスタート、など。

彼の人間性が爆発してる映画でした。

世間では大々的に捉えられる内容をさらっと触れ

人として根本的な、大切にしなければならない事に気づかされるドキュメンタリー。

オススメです☆

森本

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