最近、蒸し暑くジメジメした季候になり、
今年もそろそろ梅雨かなぁ。と思う今日この頃ですね。
梅雨といえば、雨!湿気!と嫌なイメージがありませんか?
そんなイメージをお持ちのあなたに・・・
先日、篠山に出掛けた帰りのことです。
山道を車で通ったとき!
私の目の前に1つの光りがさえぎりました。
そして、もう1つ・・・
母の運転する車は、とまりました。
降りてみると・・・
そこには、げんじ蛍が煌々と光りを放っていました。
蛍といえば、夏!!!というイメージがありますが、
梅雨ぐらいから見れるんですよ☆
その山道には、毎年蛍が現われるのです!
近くに川があり川近くに多く現われます。
最近は、蛍を見たという方は、少ないかもしれないですね。
やはり、昔から言われるように、
蛍は水のきれいな川近くに生息するらしいです。
しかも、げんじ蛍は、普通の蛍よりも少し大きいんです!!
あの、光景を見ると、田舎も捨てたもんじゃない!!
と思いますよ(笑)
でも、昔に比べると、毎年、蛍の数も減っていっている気がします。
それだけ、川にも変化が現われているのかもしれないです!
皆さんも、近くの山際などの川に、
一足先に夏をみつけに行っては、どうですか?
私もあの、げんじ蛍をこれからも見れるように、
自然を大切にしたいと思いました。
蛍の光は、とても癒されますよ☆★
ちなみに、蛍は、7月頭ぐらいまでだと思うので、
急いで、レッツゴーです★☆