バンド始動

久しぶりにメンバーが集結。

とはいっても、極上すき焼きを食べようとの私の呼びかけに、数人がパクッと反応してくれたわけで。阪神百貨店の肉売り場で、1キロすき焼き用ロースを購入。長ネギと新タマネギをベースにエノキ、マイタケ、シメジ、イトコン、焼き豆腐、麩、松坂、「丸周」のわりした。

 

写真左から、夜間の当直勤務から帰還、ナチュラルハイで、〆のうどんに感動のI藤氏。困難な手術を克服、復帰、差し入れのワインに、夢中のK本氏。相方のM谷さんが風邪で欠席少し残念、お腹の中で暴れる牛と戦うS井さん。

まずは、乾杯。私はウーロン茶。シャンパンやワインが開く。うまいのは当然で、ワイワイいいながら肉をほうばる。甘く溶けていく脂が、のどを通過するとほっぺたが自然にほころぶのだ。よい肉だと、口の中にワックスがかかり、のどを加速度を増して通過してゆくのだ。しまった。ビフォアの写真を撮るのを忘れた(笑)

人心地つくと、楽器を手に取り、自然に音出し始める。

「話しに疲れたころには、だれかが唄い始める♪

ネオンの輝く、不思議なショーの始まりだよ〜」←シュガーベイブの「SHOW」

http://www.youtube.com/watch?v=63Xrt9nfl_w&feature=list_related&playnext=1&list=AVGxdCwVVULXcXPpXZbTbq6u1C6HINI_zL

ドラムやカホーン、ピアノにギター。冗談に笑い、突っ込んでシャレで返す。音楽というコミュニケーション・ツールは、一瞬にして時間やしがらみやわだかまりを飛び越えさせてくれる。

7/19芦屋レフトアローンでのライブに向かって、また練習が始まる。まずは、楽曲を決めなきゃね。アコースティクで、明るい曲を選ぼう。スカスカのバックにのせて、思う存分、声を出して歌うのだ。