芦屋のオ・ブリコルールの前の茶屋之町の桜トンネルが美しいです。たくさんのひとで賑わいました。
ANTENNEでは、1ヶ月~3ヶ月周期で、アシスタントはサロンを移動するのです。
これは、いろんなタイプのサロン(規模や立地やメンバー)を経験して欲しいから。サロンが固定してしまうと、風通しが悪くなり、人間関係に行き詰まったりするスタッフが出てくる。
それに、他の店のスタッフの顔は見たことあるけど、名前は知らないし、口もきいたことがないなんてことがなくなるので、全店のメンバー、ありがたいことに、みんなが仲が良いのです。
日曜日、この日を最後に、芦屋のオ・ブリコルールで1ヶ月がんばったロックこと岩本くんが、オペラに移動。スタッフで送り出しのピザ・パーティをするとのこと。
ロックは、繊細で細やかな神経の持ち主。周囲の人の目が気になるのか、自分を出せないでいる。
ひと月前、緊張してなかなか大きな声も出せなかったのです。周囲の人の目が気になるのか、自分を表現できないでいる。
そんなロックも、アライガールや横やん、ウキョウ、イガの指導・協力でどんどん仕事に入り、初めてのお客さまともしゃべれるようになりました。みんな、ありがとう!特にひとつ先輩のアライガールが、懇切丁寧に指導してくれて明るい笑顔のロックをたくさん見れた。ほんとうによかった。
営業終了後、横やんに聞くと、宅配ピザを頼んで、こちらから取りにいくと半額になるというピザを取りにいけていないというので、私が取りにいくと志願。クルマを飛ばして香櫨園方面に。
ピザ屋に着いてカウンターでバイトらしきお兄さんに、「横山ですが、ピザを取りにきました」と伝えると怪訝そうな顔。「まだ出来ていませんか?」と尋ねると「注文もまだのようですよ」との返事。そこで気づけばよかったのだが、手ぶらで替えるわけにはいかないと、メニューを見て美味しそうな3枚をオーダー。
待つこと15分強。手渡されたアツアツのピザを持ってサロンに帰ると、他にもピザの箱が・・。
私が早合点して、「ピザ・ハット」に取りに行ったのですが、横やんが注文していたのは「ドミノ・ピザ」だった。
あちゃー!!
というわけで、6人では食べきれない量のピザの嵐。どうしよう・・。
「でも、大丈夫、食べきります!」と宣言したロックがどんどん食べてくれました。やるなー!和気あいあい、みんなでピザの食べくらべ。賑やかに夜が更けていきました。
来週から、全店新メンバーでがんばっていきます!
いつもお読みいただき感謝しています。