スペイン行っちゃいました♪

行ってきました!! スペイン!!

見てきました!! アントニ・ガウディの作品!!

入ってみました!! サクラダファミリア!!

この写真はイエスの受難を表す西ファサードでほぼ完成しているらしい

入口もこちら側で、情熱的なスペインの日差しを受けながら待つこと30分

ようやく中に入るとステンドガラスの光りに包まれて幻想的な空間が広がります

そのまま反対の入口まで行くとイエスの誕生を表す東ファサード

設計図はなく今では、職人による伝承や大まかな外観のデッサンなど残されたわずかな資料を元に、

時代ごとの建築家がガウディの設計構想を推測する形で現在も建設していってるそうです。

なので東と西で時代を感じる事ができます

イエスの栄光を表すメインファサード、18本建てられる内の10本の塔が未完成で

いつ完成するのか50年後、100年後なのか誰にもわからないですが

公式発表ではガウディ没後100周年目の2026年に完成するとされています

完成したらもう1度絶対行きます!

エレベーターで上がれるのは塔の部分

上がったら自力で降りていく

ひたすら螺旋階段をくるくる下りていく

途中、窓から外をのぞくと バルセロナの景色を見ては

また、ひたすら降りていく     
正直、ながいです

降りたらすぐに地下鉄へ!

今回の旅行は3泊6日の弾丸の旅

バルセロナに滞在できる時間は朝の7時30分から夜の11時まで

この時間内に、カサ・ミラ カサ・パドリョ グエル公園 そして雑貨屋さんめぐりも行かなくては

カサ・ミラは直線部分をまったくもたない建造物になっていて、全て曲線で丘か波のような雰囲気があって

特に屋上部分が不思議な空間でなぜか居心地がよかったです

次に向かった建物は カサ・パドリュ

ガウディがこの邸宅の改築を行って、もともとある建物に5階と地下室を加え、玄関広間を広げ、階段や内壁を作り直し

各部屋に曲線的なデザインを加えていて、とてもかわいいです

タイルやステンドグラスの装飾を施しているのが、これまた可愛すぎて住みたくなります

歩き回りすぎて疲れたので市場で休憩を

市場には生ハムやフルーツ、魚などたくさんの食材とたくさんの人で賑わっていて

なんだかワクワクしました

市場の中には目の前の食材で料理してくれたり、スライスしたての生ハムとワインで楽しんだり

私と友達はドラゴンフルーツなどその場でカットしてもらって食べたりしてお腹を満たして幸せでした

次にちょっと離れたとこにある  グエル公園

ここで絶対に一緒にとりたかったものがあるのです

それがこのトカゲの噴水
どーしても撮りたかった1枚 大階段に鎮座する人気のトカゲ

ガウディとグエル伯爵は人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとしたのですが

ふたりの進みすぎた発想と自然の中で暮らす価値観は、当時理解されず60軒が計画の中

結局売れたのは2軒で、買い手はガウディ本人とグエル伯爵だけだったそうです。

今はガウディが一時住んだこともある家が、ガウディ記念館として公開されていて、ガウディがデザインした

家具なども集められて展示してありました。

回廊
バルセロナが見渡せる広場
この場所でちょっとした出来事が

せっかくなので友達と記念撮影をしようと思って近くにいた人に写真を頼もうとして話しかけたら

この外人さん笑顔で「 OK♪ 」と そして腰掛けて笑顔でポージング

写真を頼んだつもりがモデルを頼んでしまったようです

バルセロナと美女

せっかくなので「 ハイ チーズ♪ 」 軽くハグしてくれてお別れしました。

ある程度のやりたい事や見たいことが終わって閉店前の雑貨屋に駆け込みバルセロナを満喫

今日来たばかりのバルセロナ空港に向かうバスの中。。。疲れて爆睡

次の日はとうとう待ちに待ったトマトまつり☆

マドリッド空港に着いてホテルに帰ってから夜中の2時30に集合するだけ

なのに、まさかの飛行機が飛ばない!!

出発時刻の11時45分を1時間過ぎても飛ばない!! 

飛行機で1時間、ホテルまで車で30分。 集合時間には完全間に合わない。

最悪、2時50分の最終に遅れなければ大丈夫・・・と、思っても顔が諦めモード

トマト祭りに来たのに出来なかったら何しにきたのか・・・

マドリッド空港についた瞬間、2人で猛ダッシュ!!

空港を全力で走ったのは2回目  状況は違ってもどっちの時も必死&真剣です

タクシーを捕まえ、かなり急いでもらって奇跡の2時48分に着いて受付完了☆

バスに乗り込みスペインバレンシア州の街、ブニョールへ出発

安心と疲れですぐに眠気に襲われて落ちてしまいました

                    バルセロナの旅終わり 次はトマティーナへ   kunimo