じゃめる映画もうすぐ公開しますね スーパー８。
どんどん映画が公開されていくので何から見ようかすごく迷います
よくDVDも借りに行くのですが
久しぶりにリュック・ベッソン監督の ＡＮＧＥＬＡ を見ました
リュック・ベッソン監督の他の作品には
・サブウェイ（１９８４）
・ニキータ（１９９０）
・レオン（１９９４）
・フィフス エレメント（１９９７）
・ジャンヌ ダルク（１９９９）
・アンジェラ（２００５）
１番最近の作品では
・アデル（２０１０）
その他にもまだまだ作品はありますよ
初めて見たときは少し難しかったのを覚えています
主人公の設定にストーリーになんとか映像を追うことがやっとで内容を理解するには
ちょっと時間が・・・
６年ぶりに見てみると最初に見た印象とは違ったものに。
パリを舞台に多額の借金で４８時間以内に返さないと命のない男が
セーヌ河の橋から身を投げようとしたその時！同じ事をすると言って橋から
飛び込んでしまう女を必死で助けるところから始まるストーリー
主人公の男の人 アンドレを ジャメル・ドゥブース
片腕の俳優、プロデューサー、コメディアンで、
『アメリ』の八百屋のおやじにいじめられる青年役で出ています。
主人公の女の人 アンジェラを リエ・ラスムッセン
身長１８０ｃｍで２００３年にグッチの広告に起用されたスーパーモデル
身長差もすごいですが態度もすごいです！
ほぼモノクロのこの映画の見所のもう一つは
明け方と夕方に撮られたパリ
人がほとんどいない風景は幻想的で心を奪われます
ＡＮＧＥＬＡーアンジェラ
Ａを離すと ＡＮＧＥＬ−Ａ エンジェル
アンジェラはアンドレにとって天使なのでしょうか？
“願望”“妄想”の渦巻く映画であり
『レオン』『フィフスエレメント』に続くラブストーリー
リュック・ベッソンの世界観にふれてみてください♪ kunimo
