諦めないことの大切さ

朝からうれしいNEWSが、繰り返し報道されている。

 

 

「新しい万能細胞の発見」

 

 

 

この知らせで、どのTV、いや世界中のメディアが湧き立った。

 

あの「iPS細胞」の発見で、山中教授がノーベル賞を射止めたのは記憶に新しいが、さらに確実で、簡単、短期間で、癌化しにくい万能細胞「STAP細胞」を作り出したのが、若干30歳の美しい女性研究員、小保方晴子さんというから、その反響は当然だろう。全世界を、このNEWSが駆け巡った。

 

5年間、否定され続けて、寝ても覚めても、入浴中も、デート中も細胞のことが頭を離れなかったというから驚きだ。山中教授のノーベル賞受賞を横目で見ながら研究を続け、諦めないことの大切さを、裏付けた。

 

 

 

 

いかなる環境、条件のなかでも、自らの能力と可能性を最大限に発揮して、道を切り開いた、その姿勢と根性には頭が下がる。

 

 

こんなにすごい方が、神戸に・・。

 

見習いたい。

 

 

がん化しにくく・・・STAP 新万能細胞を実験で発見(14/01/30)

 

新たな「万能細胞」発見 今後の研究進展に期待(14/01/30)