石川遼のような・・

朝からアルモニカさんが、冬のお花に植え替えをしてくださいました。

シクラメンやヴィオラなど白や黄色、シックな赤。赤い実のは「真珠草」というらしい。きれいな色だ。

どうも今年は、黄色などの明るい色味が好まれるらしい。気分を明るくしたいんだね、みんな。

斎藤投手の日ハム入団のテレビをみて、すごいなと感心。奢りがなく、爽やか、堂々と思いをしゃべっていて運、実力、人間的魅力をすべて備えてる。持ってるものは仲間。これからは、プラス無数のファンになることだろう。すでに、将来は監督まちがいなしな風格さえ感じる会見でした。

TVをみておりますと「石川遼のような保険」というCMが。これってすごくないですか。形容詞になってしまう男。斉藤祐樹のような・・・。浅田真央のような・・。形容詞にしていただけるサロンを目指したいものです。

朝一番のお客様F田さま。F田さまは、数年前まで厚木市にお住まいで、脱サラされてコンビニエンスストアを経営されておられました。

そのコンビニエンスストアによく来ていたフリーターの少年少女がいたそうで、そのなかで路上ライブをやって頑張っていた三人組がいたんだそうです。

それが、あの「いきものがかり」

NHK連ドラ「げげげの女房」の主題歌でご存じの方も多いはず。ご夫婦で、かわいがっておられたそうです。

いきものがかりは、デビューして五年といわれていますが、本当はそれ以前に五年。計10年の下積みあっての彼らの活躍。当時のエピソードをいくつかお聞きしました。曲作りがすごくて、特に右側の男の子水野君がすごい子だと。インディーズのころの曲にも素晴らしいものがたくさんあるそうで、これからの活躍がますます楽しみだそうです。

F田さまの遠くを見つめるその瞳は、まるで愛する我が子を想う母のような。そんなたくさんの見えない応援や愛を受けて人は、また別のたくさんの人を感動させていく。パスしてゆくのですね。