京都の空は突き抜けるほど蒼い

今年もコンクールの季節がやってきた。

2008年、三都杯に今年も佐竹孝史、東部朋子、坂本薫、松尾美聡が頑張ってきました。昨年は、東部が入賞を果たし、レベンジに燃える佐竹に期待。

 

会場は、いつもの都メッセ。近くに動物園、国立美術館があり緑が多い。町屋のオシャレなお店もたくさん軒を連ねています。

ボブスタイルが多い今年の傾向。衣装やメイク、それぞれに趣向を凝らし、技やセンス、創造力を競うわけです。

 
■佐竹の作品 後ろのシルエットがいい

  ■東部の作品 カラーも似合っていた

惜しくも入賞は逃しましたが、本当に頑張っていました。地元、京都のサロンなどは、全員参加で受賞者が出るたび、「うぉー」という歓声が。

   

新たな技術や流行は常に生きている。努力し続ける姿勢が本当に大切だなと再確認しました。モデルの方々、長時間にわたり本当にありがとうございました!

来年は、全員参加で望めればよいなー。