子持ち甘エビと蒸し野菜

以前、お客様が私のフラフラな状態をみて心配なさったのだろう、遠赤外線の健康器具を貸し出していただいたことをブログにも書かせていただきました。K山さま、その節はお世話になりました。その御礼に、貝やの焼き通しを、七代目にお願いしてお贈りさせていただいたのでした。

 

ところが、またまたお返しが返ってきてしまい、困ったことにの元の木阿弥状態に。困ったといっても、うれしさで頬がほころぶという困ったなんですがね。

 

石川県から、クール便で送られてきたのは、旬の子持ち甘エビ。これが、素晴らしく甘く、舌の上でとろけるわけなのです。スタッフにも食べてもらい、絶賛の嵐。みそも濃厚で、プリッとした食感とブルーに輝く卵はまさに旬の味。前日にお電話ありで、「最高の甘エビをお送りしますから」とおっしゃっておられたのも納得です。石川県の姫丸の一夜干しhttp://www2.plala.or.jp/noto-ichiyaboshi/というお店で、海産物の新鮮さには自信が、タグにはお名前 東 寿郎さんと入っていることからひしひしと感じられます。

 

 

夕食に用意されたアスパラ、かぼちゃ、豚、椎茸、にんじん、とうもろこしの野菜のせいろ蒸といっしょに。たれは、内田樹先生の懐刀、140Bの大迫力さんのご婚礼の引き出物としていただいた品。「手作りひろたのぽん酢」http://www.hirota-s.com/、上品で、まろやかなお味です。

旬のものを、おいしくいただける幸せを噛みしめた夜でした。