怒涛の2日間、いろいろ

あるスタッフから「ぜひ来てください!」と熱烈ラブ・コールを何度もメールで頂戴していた。店長からも、その子がサロンで頑張っていると聞いていたので、京都のライブハウスへ。

若き日の自分の姿を思い出した。夢と現実のギャップ。不確実なものへのオマージュと怖いもの知らずの焦燥感、そして迷い。若さという魔法は、いつの時代もかわらずそこに存在する。

手作りのCDやバッジを多数購入。お母さんが見に来られていて、ご挨拶して帰ってきました。

 

火曜日の昼から、いつもの大阪のサロンのI上オーナーと待ち合わせをして難波へ。ランチの後に、グラムール美容学校へ、リクルートのお願いに。

 

進路担当のO山先生が笑顔で迎えてくださった。私は、以前にこの学校で教諭をさせていただいていた時代があったのです。当時の恩師でもあり、上司でもあられたN沢先生と再会して感激。お互いに、お会いするたびに時間の容赦ない経過を感じる。やや薄くなった頭部に目がいき、アデノバイタルをプレゼントしたくなった(笑)。きっと、N沢先生も、大なり小なり、同じように私に感じておられたことだろう。

難波パークスはすごいショッピングモールに変貌を遂げていた。

高島屋とスイスホテル、南海と地下鉄難波駅が集合して、以前にも増して栄えている印象がした。ブティックも、雑貨屋さんもCAFEやレストランも、どのお店もスタイリッシュで品揃えがすごい。モノがあふれ、安くなり、誰もが手に入れることのできる時代。モノとモノの質の差がなくなり、だれもが一応、なにかしら普通にモノを持っている時代。

たまには、勉強に都会に足を運ぶべしですね。梅田もすごいことになっていますし。伊勢丹、楽しみ〜。

夜は、高校時代にバンドを組んでいた中山の寺の住職、H川さんとご飯を食べに。行った先のお鮨屋、「鮨千」にはこれまた偶然にも、別の中山寺のお坊さん、S主くんが食べに来ていてびっくり。彼は、元うちのバンドのドラマー。虫が知らせたのか。

夏のライブの話を。次回は7/19に、芦屋のレフトアローンだそう。そろそろ私も、準備しなくては。