八重桜が満開で

 

朝の嵐には驚いた。雷鳴がとどろき、わんこはおびえる落雷の音。雨降って、地固まるになってほしい。

すぐに雨は上がったので、ゴミ出ししを済ませ、三宅先生のところに伺い、そのあと甲南山手の喫茶店のオガでモーニング。

ここのコーヒーは、なかなかうまい。スランブルエッグとサラダ、ハードトースト。パンがおいしいのだ。

母の病院によって、母の右膝がかなり曲がるようになっていてびっくり。この調子なら、自分で歩ける日も近いなあ。感謝。

 

家に帰り、わんこの首輪にリードをつないで、夙川沿いを散歩。今日は、年下のわんこ、リズムを連れ出した。

 

リズムは、先日、兄のマーブルにお尻をかまれて傷が治らず、わっかを首に付けられている。エリザベスというらしい。まわりも見難くて、動きもとりずらく、本人はつらそうだが、患部を舐めないよう、カバーが必要なのだ。それdも彼女、ボールに目がない。何度も追いかけ、咥えて戻り、また投げてを繰り返す。いちずで、一生懸命な彼女のその熱意は驚くほど。

 

花見をした場所の隣に、八重桜が見事に咲いていた。白、薄いピンク、濃いピンク。三種類の八重桜が、同じ場所に位置し、美しさを競う。

なぜか、すでに初夏の香りがした。