久しぶりに長谷川きよしさんをTVで見た。
1969年に「別れのサンバ」でデビューでらっしゃるので、その年齢を考えるとうれしくなった。
番組では「MY WAY」を原曲の歌詞で歌っておられましたが、長谷川さんといえばこの曲です。
別れのサンバ / 長谷川きよし
とても70歳にはみえないし、その比類ないギターテクニックは、まわりを一瞬で圧倒する。すごい。こんな境地にいたるには、どれだけのプロセスが必要なのか。
まだまだ現役をつづけていただきたいアーティストの お一人です。
■長谷川きよし
1969年に『別れのサンバ』で鮮烈なデビューを飾って以来30年以上。当時から定評があった比類なきギター・テクニックと歌唱力は更に磨きがかかり、観衆を惹きつけている。
早くからシャンソン、サンバ、ラテン、ジャズ、ロックなどあらゆるジャンルの音楽を取り入れ独特のスタイルを確立した、ワールド・ミュージックというジャンルの先駆者。