一年生が全員、シャンプー合格できました。
社会人としての環境の変化、初めての経験がたくさんあるなかで、がんばった一年生。
よかった。ほんとうにおめでとう!ありがとう!
喜び溢れるジョーダンこと中尾くん。
喜び爆発のチョメこと塚本くん。
そして、指導に当たってくれた諸先輩方、ほんとうにありがとうございます。
次の段階で、仕事に慣れてくると要領を覚えて、失敗しないように考えることばかりしがちになります。
失敗したら怒られる →失敗しない方法が学べたらやろう →貴重な時間を無駄にしてしまう。
いまは、失敗しながら学ぶべきときだと思います。準備や勉強ばかりして、いつまでも行動できない人になってはいけませんね。
失敗をどう捉えるか。
エジソンは、電球を発明するのにありとあらゆるものを試して1000回以上、実験を繰り返したといいます。木綿糸から始まり、友人のひげなどありとあらゆるものを試してみたといいます。仮に1000回目で成功したとして、999回を失敗と捉えるか、フィラメントとして使えない物質が999個も学べたと捉えるかは大きな違いがあります。
最後に日本の京都の八幡 村の竹を使って、フィラメントを発明できたというエピソードは有名ですね。
エジソンはアメリカ東部のオハイオ州に生まれ。幼いころから、好奇心のひといちばい強い子ども だったそうで「どうして、こうなるの?」「これは、なぜなの?」わからないことがあると、だれにで も質問しまくっていたらしいです。先輩の技術を見て、「なぜ、そうするのか」の理由を自分で考えてみてください。教えてもらうことが当たり前になると行けません。いつでも直球ばかりとは限りません。変化球がきたとき、自分で考えて突破口を見つけ出せる応用力をつけて欲しいからです。
「失敗を恐れず、そこから学ぶ」、「自ら、なぜそうするのかを考えてみる」。
まだまだ、スタートライン。
さらなる成長を期待しています。
Space will be the place for everyone | Takafumi Horie | TEDxSapporo
後半、失敗の尊さについてのお話が。説得力があります。ぜひ!
いつもお読みいただき感謝しています。