アウトプットの力と、i‐phone撮影勉強会

おもしろい人に出会った。それも、今日の昼間の太陽のごとくに、かなり熱い。

 

 

 

 

 

 

昨今、高学歴だったり、専門知識に長けている人は、掃いて捨てるほどいる。

幼いころから、我慢を続けて、インプット(勉強)し続けてきたという人。

スゴイというのは、そういうレベルではないんです。その知識を、わかりやすく伝える、コミュニケートできる人は、ほんとうに少ない。

 

すなわち、「アウトプット出来る人」ということ。自分自身が、苦労して手に入れた知識や技術を、おしみなく他人に与えることの出来る人という意味です。

 

「贈与」ができないと、その才能はそこで停止して、やがて枯渇します。あるいは、古くなって使えなくなる。

 

 

そして、求められるのは、最終的に「伝える能力」。つまり、コミュニケーション能力。すなわち、「人間力」です。

 

 

 

 

 

 

2か月ほど前、甲南合気会のメンバー、T田さんに、すごくつかえるi-phoneのテクニックをご伝授いただいたのですが、それだけでも、目から鱗。かなり画期的だったんですが、今回、プロのカメラマン・K川さまに、さらなるご指導をお願いしました。

 

 

最近、写真というとデジタルカメラ。それも、携帯電話についているカメラを使うことがほとんど。

手軽にどこでも、すぐに使える、何枚でも撮れる。写真のデータもメールで添付して送れたり、みたい時に観れますし。そのあたりは、すでにお分かりだと。

 

たくさん教えていただきましたが、ひとつだけ、使えるテクニックを。

 

画面が暗いなと、感じた時に画面の中の、暗い場所に少し触れる。すると、画面全体が明るくなります。これを知っているだけでも、すごく良い写真が撮れるようになります。カメラに詳しい方には、お判りでしょうがホワイトバランス、絞り、シャッタースピードの調整ということです。

 

 

 

1枚目は、目の下に影が・・。右目下あたりの暗い所にタッチ。すると、あら不思議。

                       ↓

 

 

 

2枚目は、それがかなり消えているのがお分かりでしょうか。長くタッチしますと、ロックもかけれます。

 

基本的なことで恐縮ですが、人物をとる場合、「撮りたい写真をとるのでなく、みてもらいやすく、見やすい写真を撮る」ことが1番大切なのです。

 

その他にも、 たくさんのことをお伝えしていただいたのですが、全部は書けないほどの量。

 

とても素晴らしい講習でした。K川カメラマン、ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

 ◆静かな夜に・・

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0BsAUZ7a81w

 

 

 

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