昨日の顛末と、鳥鍋の会

昨日の続きを書いておかねばなりません。

 

 

苦楽園「大正庵」で、お蕎麦をいただいた後、急いで住吉へ。

 

湯川カナさんが主宰の「リベルタ学舎」の体験へ参加するためです。

 

 

 

 

この日は、ソプラノ・オペラ歌手の濱崎加代子先生がオペラの基礎を踏まえた発声をご指導くださるということで興味津津です。腹式呼吸の基礎、課題曲「森は生きている」を、参加者で唄うというコンテンツ。濱崎先生の、おそろしいほどの声量にタジタジ。子供たちの歓声で和やかな雰囲気のもと、楽しい体験でした。

 

と、こうしてはいられない。友人I里さんのお父様が亡くなられて、お通夜へ。いつも、登場します中山寺のH川さんのお寺にて。

 

 

 

 

 

宝塚山本の園芸に、多大なご尽力をされた方で、弔問の方で溢れていました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

その後、友人I住さんを乗せて、阪神高速をひた走り、向うは新長田。鉄人28号のもとへ。

 

友人のA・Jさん主催の「鳥鍋の会」に参加するためです。一昨年、初めて参加。ブログにも書かせていただきました。去年は、体調やらさまざまな案件で、参加できず。先ほどのお通夜で、H川さんが出席不可能になり、内田ゼミでいっしょだったK浦さんを招へい。現地で、待ち合わせ。なんとか、先に着いて合流。

 

いざ、「とり進」さんへ。

 

街のそこかしこには、この地ゆかりの横山光輝氏の作品「三国志」のキャラクターのペナントが。シャッター街と化した市場の一角の扉を開けると、ムワッと鍋のいい香り。

 

 

 

我々3名のほかにも、JAZZ・ピアニスト、ピアノ講師、JAZZシンガー、ヨットとキャンピングカーのオーソリティなど、総勢8名。

 

すでに、鍋は第一段が終了しており、第二段階から。今朝、天国に召されし鶏さんのもも肉に、むしゃぶりつくK浦くんに続けとばかりに、テーブルへ。生でもOKの胸肉のしゃぶしゃぶ、プリプリのもも肉、ニラとニンニクの利いたツミレが、続いて投入され、お腹がパンパンに。

 

 

 

 

キャンピングカーのオーソリティの方は、和歌山からの参加。30フィートのヨットの話、全国をキャンプしながらのお話を楽しくお聴かせていただきました。盛り上がる、盛り上がる。私は、ウーロン茶で。

 

この年齢で、新たなお知り合いがどんどん増えることは、FBに感謝せねば。

 

みなさま、また次回、和歌山の加太でお会いしましょう。 

 

 

 

 

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