家ご飯

雨が続いて、ワンコがストレスをためているので、合間をぬって散歩に。夙川沿いは、桜の葉がそろそろと色ずいて、本格的な秋の到来を告げています。

食欲の秋。美味しい旬のものをたくさん食べておられますか?最近、私はおかげさまで、とみに食欲が出てきてたくさん食べれるようになりました。最近食べた、家ご飯を。

鳥肉で作った酢豚風。ピーマンとタマネギ、ニンジンをたくさん入れてあっさりなのに、深い味。おまけにヘルシー。

 

 

海老の代わりに、ホタテを入れた八宝菜。ホタテはうまみの宝庫。豚肉と合わせても、違和感なく美味しい。ヤングコーンと椎茸、キクラゲ、白菜、ニンジン、タケノコ,

ウズラの卵。久しぶりの中華で、ご飯がすすみました。

 

 

スタッフと会議の際に食べたキノコの炊き込みごはん。マイタケやぶなしめじをたくさん入れていただくわけです。コツがありまして、キノコ類は、フライパンなどで空炒りするとよいですよ。余計な水分が飛んで、旨みが凝縮。キノコは、あれはあれで、結構水分をもっているのです。焦げ目がつくくらいまでしっかり炒める。

 

 

米2合に、醤油大さじ2、酒大さじ2、味りん大さじ1・5。ざるにあけた米をしっかり水切りしておきます。水360ccにカツオだし一袋弱を混ぜて、米を入れて、細切りした薄揚げと炒めたキノコを投入して、そのまま炊飯器のスイッチ・オン。鳥肉を100gほど入れたら、さらに旨みが増しますよ。ゴボウや筍をいれるとなると、アクぬきなどが必要で、けっこう手間ですが、キノコはすごく簡単です。ぜひお試しを。ごめんなさい。残念ながら、完成品の写真はありません。美味しすぎて、撮るのを忘れたんですね。

このレシピは、すごく美味しかったので、内田樹先生の主催されておられる例会(舌の肥えた方が勢揃い)にも、土鍋で炊いて、もっていかせていただきました。なんとか、好評だったようです。

よろしければ、お試しを。いつも、お読みいただいてありがとうございます。

 

 

 

■□■芦屋、宝塚、三田の美容院 ANTENNE (アンテーヌ)□■□

オ・ブリコルール 芦屋 0797 35 1121

オペラ 宝塚南口    0797 71 7747

ピオニ 宝塚山本    0797 80 0030

ジロ  三田        079 559 0500