風と共に去りぬ

何度も観てしまう映画がある。

落ち込んだときの「ショーシャンクの空に」
どんなに辛い日でも、これを見て主人公の悲劇と復活を思えば、元気になれる。
最期のシーン、ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが再会し、抱き合うシーン。何度見ても泣ける。

「風と共に去りぬ」もそんな1本だ。
ビビアン・リーの燃えているような瞳と輝くような髪。激しい運命の波に翻弄されながらも、強くたくましく生き抜くスカーレット・オハラの半生。
何回見たかな。クラーク・ゲーブルも渋いしね。

■来る4月13日(日)1:30より、三田市のさとのねホールの大ホールで上映会があります。¥800問い合わせは ?079-559-8101

さとのねホール、すごいキレイな建物です。だれの設計だろう。
西宮の芸術ホールもすごいし。
宝塚にも、良いホールが欲しい!
みんなで、市政に働きかけなきゃ。

■1861年。アメリカ南北戦争直前のある日、ジョージア州タラで、大園遊会が開かれた。いつもパーティーの女王であったスカーレットは、その日、心に決めていた男性アシュレーと彼のいとこのメラニーの婚約が発表されると聞き怒り悲しんでいた。その夜、ついに南北戦争が勃発。激動のアメリカを舞台にスカーレットは強く、激しく生きていく。
1939年度に、作品賞、監督賞をはじめ10部門のアカデミー賞を独占したビビアン・リー、クラーク・ゲーブル主演で贈る映画史上に残る永遠の傑作。