秋の夜長に

「人を殺す、という仕事」大石圭 著。を読んだ。

主人公の橘のもとにある日届き始めた一通の手紙。

そこに書かれた指示に従うことで彼の人生は驚くほど、順調だった。

手紙のおかげで、これからも幸福な人生が続くと思っていた。

それが「殺人」を命ずるまでは!

従わなかった結果、母が死んだ。次は妻や娘たちの番だという!

世にも奇妙な物語的で、クライマックスまで一気読み!

次は「ギャングスタードライブ」にチャレンジします!