今年は例年と比べ、咲き始めが遅れたことに加えて、後半、雨が続いて桜の花見には少々つらい春となりました。
それでも雨や風に負けず、咲き誇る桜の潔さに元気をもらっています。
思い起こせば、宝塚、西宮、芦屋と桜の名所が多数ある地域に育ったことを、改めてありがたく感じるのです。仕事で各店舗に立ち寄った際に撮った写真を。
まずは、宝塚南口から宝梅への登り口。
南口オペラで仕事をして、三田に向かう途中、寿楽荘の桜トンネルを通過。古木が多いですが、いつもながら見事な名所です。
次は、自宅近くの夙川公園沿い。
上は、毎年撮影するスポット。川の中州から。
最後に、芦屋の茶屋之町の通り。
下からJR方面を見上げての一枚。
一分咲きの一枚。
下は7分咲き。
まあ、全編、見物客の少ない時刻を狙って撮っております。
が、この時期の夙川駅前の通りは、こんな感じ。
今日から、大阪桜ノ宮の造幣局通り抜けが始まります。134種、350本の様々な桜の宴。
小雨の中、しっぽり、しめやかな桜を愛でるのも、また一興かと。
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