舌先、調子よし

体力はまだまだで、すぐに息切れなのだが、亜鉛を食べているおかげか、舌先の調子よしなのだ。

カレーに久しぶりにトライしてみた。冷蔵庫でヒレ肉をみつけたことがきっかけだけど、一番は、この黄金ショウガの立派な根っ子をみて、これはいっとくべしと。

お肉に、レモン汁をかけ、カレー粉をまぶす。いつものGABANの配合したもの。

肉の量がいつもの半分もないので、玉ねぎは薄くきり、最後はとけるほどにあめ色まで。
鶏ガラスープをたしてから、ひとにたち。ニンジンもあまりない。いつもなら一本は擦り込むんだけど。そのぶん、リンゴの王リンを刷り込んで甘みを確保。ショウガは、ヒトカケをしっかり擦りました。ホールトマト1缶は多すぎるので、冷蔵庫から生のトマトを乱切りにして投入。

ヨーグルト、ソース、ケチャップ、塩で味の調節。ミルクも足しました。

甘く、フルーティなのに、辛さに追いかけられ、額から汗がしっかりとでてきます。

固めに炊いたご飯に、干し葡萄か炒めたニンニク、あるいはサフランライスの真ん中にルーは少しだけ。本格的ドライカレーに近い仕上がり。ぜひ。