タイタニック救命ボート、最後の数席

月曜日、今年最終の会社説明会。スタッフが企画、運営。が、すでに今年は3名の合格者を出している。あと何名、採用できるのか。

タイタニックの救命ボートに残された1席を目の前にしたら、あなたならどうするであろうか。人は溢れ、両隣にも席を待つ人がいる状況下で、これ以上、乗せれば、乗ればみんなに危険が・・。これは困った。

これから先の時代を見つめて、サロンの内容もっと良くしていき、お客さまにも善を還元していける最適人数を考えてしまう。これからの1席は、とても重い。

 

 

火曜日、親しくしていただいているサロン経営者の方と懇談。互いに近況報告や、情報を交換。私よりも一回り若いので、私が歩んできた道を同じように歩いているわけで。何でつまずき、どこで悩み、どう解決するのかがある程度、見える部分が私にはある。

少子化による人口減少、長引く不況と過剰な店舗数増加。それでも出店するという彼のパワーが、うらやましくもあり、大丈夫かと老婆心ながら心配したりする。

何が正解かなんて、誰にも言えない時代。

それでも次の朝はやってきて、地球は動きを停めるわけもなく、時計は針を刻み、また夕闇がまわりを包み込む。どこかに不安や閉塞感を感じながら、それでも我々は生き続ける。

世界で見ると、年収が30万円以下の国が70%を超えるこんな時代に、日本で生まれ、世界中でも高い安全性の治安(?をつける方もおられようが)、豊かな水と食料を享受する日本人の一人であることの意味を、今一度思うのだ。