植物は正直です

各サロンの夏の花への植え替えが始まっています。

いつもお願いしています宝塚の「アルモニカ」さんに来ていただき、植え替えをしていただいています。南口のサロンから始まり、芦屋、最後は山本です。

ブルーウイング、ユーフオルビア・ダイアモンドフィスト、ユーフフォルビア・初雪草、インカビレア、ロベリア、オレガノ、メカルドニア、アンゲロニアなどらしいんですが、私にはどれがどれなのかわかりません。オレガノなんて香辛料だろうしね。(笑)

アルモニカの代表の青野さんは、女性らしい繊細なお花が好きな方で、独特のセンスが光ります。いつもありがとうございます。

それに前後して、芦屋の本通りの花の植え替えもあり、各ポッドに6つずつのお花の配給が。ナデシコやサルビアなど。白と赤とオレンジにテーマ色を決めて植えてみました。
素人とプロでは違いが歴然だな。

植物は、水をやり、肥料を適度にあげたり、日差しを考えてあげるだけで、きちんとそれに答えてくれる。生命の不思議を感じますし、種の存続を願い、美しい花を懸命に咲かせる姿に感動します。

地震がこようとも、火山が噴火しようとも、首相が誰になろうとも、その生命の営みに懸命に取り組む姿勢に、見習うべきは人間かなと。

近いうちに三田のサロンにも、ガーデナーに入っていただき植栽を整えていく予定です。どうなるかとても楽しみです。