紙がなくなる時代

先日、ついにiPhone3GSを手に入れたばかりというのに、新しいOSを装備したiTouchや画像の解像度が増したiPhoneが出るそうである。

いつ線を引くか、いつから始めるかだけの問題かなとも思うんだけど、やっぱり少し悔しい。今度の夏に上陸のいiPadやiTouchは、少し大きな画面で本が読める。本屋雑誌などの紙媒体でなく、本を読ますのが目的の大きな柱であるという。

これが事実なら、近い将来にミニPCの末端から世界中の書物が、オンデマンドで読みたいときに読めるということ?!読みたいときに、読みたいものが、どんな場所でも読めるということ。 学生の教科書は1冊だけで、音声で発音や会話も瞬時に。宿題の提出や確認も簡素化。実際にDSで授業を行っている学校をNEWSで見たことがあります。あれが全世界で。

全世界の人が、手の中に図書館をもつということ?!

出版社はどうなる?!新聞や雑誌は? 併用され、それぞれに存在はするでしょうが。

すごい時代が、確実に近くにまで来ているんですね。