冬至も近い

このところ、やや暖かい日が続いている。

毎年、クリスマスあたりにトカンと雪が降ったりして突然、冬景色にかわってしまう。空気が乾燥して、クリスマスノイルミネーションがやけにキラキラ。冬将軍の到来はすぐそこまで近づいているようです。

今日、久しぶりにイカリスーパーにいきましたらば、牡蠣フライや牡蠣の炊き込みご飯なんかが並んでいたんです。おいしそうだ!

もう牡蠣がおいしいシーズンになったんだな。タルタルソースにドボンと浸けて中がアツアツの牡蠣フライを食べたいものだ。カラシの入ったソースにレモンをかけたやつもありですねー。美味しいものを食べて、風邪をひかないように暖かくしてくださいね。

■冬至  冬至(とうじ)は、二十四節気の一つ。12月22日ごろ。および、この日から小寒までの期間。

太陽黄経が270度のときで、北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(実際には数日ずれる。詳しくは昼を参照)。『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。

日本では、この日に柚子湯に入り、冬至粥(小豆粥)や南瓜を食べると風邪をひかないと言われている。中国北方では餃子を、南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣がある。