それがどうした?!

普段、当たり前にできて気にもかけずにいたことが、突然できなくなるなんてことが人間には起こりえる。オリンピックを見ていたら、こんなイージーミスをするはずもない場面でミスの連発なんてことが・・。

「それが、どうした!?」

またその逆もあるからチャンスの女神は公平なのかもしれない。
男子のリレー、感動。すごい快挙です。

夕刊フジのニュースを読んでいたらすごい記事を発見して、笑いが止まらなかった。ミスなど笑い飛ばしてしまおう。

ねぇ、ジー、ジー!!  ↓↓↓

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 【北京=宮脇広久】G.G.佐藤はちんちん佐藤だった!!

 得点力不足の星野ジャパンにあって、貴重な長距離砲が、G.G.佐藤(西武=30)。

 「ジー、ジー、ジージーサトー!」。G.G.佐藤が打席に入ると、日本応援団が声をそろえてコールする。しかし、それに対する地元の中国人、とりわけ女性の反応が明らかに変なのだ。

 現地スタッフに聞いてみると、「こんなこと、中国人の前で言ったり、書いたりしないでくださいよ」と小声で真相を明かしてくれた。

 「実は、北京を含む長江以北の地域で使われている俗語で『ジージ』というのが、そのつまり…。『ちんちん』の意味なのです。『鶏鶏』と表記します」

 G.G.佐藤自身に罪はないが、スタンドから「ちんちん!」「ちんちん!」の大合唱が起こっているとすれば、中国人がぎょっとするのも当然か。辞書にも載っている言葉では同じ意味の「鶏巴(ジーパ)」という語があり、これが転じたものらしい。

 もし、佐藤の打席を実況したら大変なことになる。

 「ちんちん打った、ちんちん大きい、ちんちん入るか、ちんちん入ったー!」

 「おっとちんちん飛び出している! ちんちん挟まれた! これは痛い」

 もちろん、こうした“空耳現象”はどこでも起こり得る。

 1960年ローマ五輪ではボクシング・バンタム級の芳賀勝男選手が、イタリアっ子たちに同様の物議をかもした。というのもイタリア語の「カッツォ」は直訳すると「おちんちん」。体育館に「カッツォ! カッツォ!」の大声援が起こったとされる。

 あくまでも「金」を目指す星野ジャパン。すでにいいタマはそろっている。あとは“ちんちん佐藤”の打棒爆発で悲願成就といきたいところだが…。

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ちょっとお下品ではありますが、笑える。ユーモアも大切です。

肩の力を抜いて、最後に野球や男子マラソンで有終の美を飾って欲しいな。

■ G.G.佐藤(ジージー佐藤) 1978年8月9日、千葉県生まれ。桐蔭学園高から法政大、米国フィリーズ1Aを経て、04年ドラフト7巡目で西武に入団。リトル時代、中1のころは身長159cmの細身の選手だったというが、今は184cm98kgの体格で、パワーも満点。勝負強い打撃の持ち主かつムードメーカーとして、チームになくてはならない存在だ。ちなみに「G.G.」は「ジジイ」というあだ名からきた。