わがANTENNE SUR VOGUE(アントゥンシュールヴォーグ)で使わせていただいているカラーのお薬には、こだわりがあります。
髪をできる限り傷めない薬。そういう観点から、ここ8年ほどサンコールさんの「レアラ」という薬剤が中心となっています。
髪のトーンを明るくする薬と色を出す薬を分けてあるんです。そして混ぜると中性になる。これってすごいことなんですよ。
わかりにくい?
「タッくんが牛乳として、ギューとしたらカルピスになるの」と長澤まさみちゃんが子どもに説明するくらいわかりやすく説明したいところなんですが。
簡単にいうとアンパンの中のアンコを、パンに穴を開けずにクリームパンにかえるって感じかな。
傷みを最小限にとどめて、色を入れることが出来るんです。
そんなすぐれもののカラー剤に新しいラインナップが揃ったということで、発表会がありうちのサロンでデモを担当することになりました。
内山と佐竹がモデルさんの頭にカラーをいれ、それを解説。自分がするよりドキドキするもんです。
内山はいつもの2倍は声が出ていましたし、佐竹はギャグを考えて、ここぞとばかりにM1一回戦ボーイのトークを連発していました。中笑だったかな。(笑い)
休みというのに、スタッフもたくさん応援に駆けつけて、はらはらドキドキ。子供の参観日に出席した気分の一日でした。ホッとしましたよ。
サンコールのみなさま、本当にお世話になりました!ありがとうございました。