とっておきの

こんな日の朝のために、とっておきの冷たくひやした桃を、
素手で少しづつ剥いていく。
我慢しきれず剥いたとこからほうばると、甘い果肉が口にひろがり幸せな気分。

昨夜、ウロカルンとチヤトンばかりを飲んで荒れた胃が食事を受け付けない感じ。夜も傷みでよく眠れない。
ソファでウトウトしながらトイレに行きでてみると。

「んっ?!」

痛くない!この時間になると痛み止めが切れてズンズンと傷みが右腹部を占領していたのに、傷みがないのだ。やったー!石がついに尿道を通り、膀胱に落ちたのである。ありがとうございます。ほんとうにありがとう。

食べ終えた後も、フルーツ・ワックスの影響で「桃バター」と呼んでもいいような良い香りが指から放たれ、鼻腔をくすぐるのだ。食べ物の味がするって、本当にすばらしい。

健康はすばらしい。すべての根源だ。

多方面の方々から、ご心配、激励のメールありがとうございました。
なんとか、

「復活っ!」

今晩はラブ・ヘア・コレクションにわがANTENNE SUR VOUGEから佐竹と西村が
ステージに立つ。

宝塚のサロン、ここにありで頑張ってくれ。
悔いの残らないよう、このつきぬける青い夏空のようにまっすぐつっぱしれ!

つきぬける夏の太陽 眼に痛く
       尿道過ぎれば 痛さわするる  (お粗末)

若武者の思い実って 立つ夕べ
       無心ですすめ 己のこころに   (字余り)