残り38日

まだまだオリンピックでもりあがっていますね。

毎日が感動!!

8月より芦屋店から三田に転勤してきました奥谷です。

三田には久しぶりでしたがすごく色々お店ができていてびっくり!!

少しずつ探索してみようとおもいます。

三田!自然がいっぱい!アウトドア好きにはたまらんな〜

しかし、あと38日しか開催されていない芸術際があります。

新潟、越後の大地の芸術際

大地の芸術祭とは

 「大地の芸術祭」は、越後妻有地域の里山を舞台に3年に1度開催される世界最大の国際芸術祭です。地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築いていくことを目指す「大地の芸術祭の里」の活動成果の3 年ごとの発表の場として位置づけられています。

 2000年のスタート以来、2003年、2006年、2009年の4回が開催され、現在、2012年の第5回が開催されています。

世界とのつながり

 世界でも類をみない規模と質をもった「大地の芸術祭」は、新しい芸術祭のモデルとして、海外の多くのメディアでも紹介され、高い評価を得ています。アートによる独特な地域づくりの手法は、「妻有方式」として大きな関心を呼び、欧米、アジアのキュレーターや美術関係者、自治体の視察、国際会議、シンポジウムで取り上げられてきました。

 また、「大地の芸術祭」には、個人のアーティストだけでなく、世界各国の文化芸術機関が参加し、ワークショップやアートプロジェクトを開催、国境を越えた協働が展開されています。第3回「大地の芸術祭」では、香港大学の学生15人が2週間にわたって制作ボランティアとして参加し、オーストラリアのアジアリンクは、 アーティストとキュレーターを派遣し、長期にわたって越後妻有でレジデンシープログラムを展開、フランスのパレ・ド・トーキョーは、廃校を舞台に4組のアーティストによる展覧会を行いました。イギリスのグライズデール・アーツは、「7人の侍」ならぬ「7人のアーティスト」を送り、山深い星峠集落を活性化すべく1カ月以上滞在してプロジェクトを行い、その成果をリバプール・ビエンナーレで発表しました。2007年春には、集落の農民がグライスデールに招待され、農業指導や料理ワークショップを行い、現在もその交流は続いています。



3年に一度なので是非興味のある方は行ってみてくださいね。

僕は、なんとしても行きます!!

                     奥谷