真上から照りつける日差しに、目を細めてしまう昼下がり。
突然ですが、最近、あんかけに凝ってます。八宝菜とか、素揚げした野菜に鶏そぼろのあんかけみたいな中華な感じ。
仕上げにゴマ油、いただきますの直前に酢をたらり。和辛しも合いますね。
あんかけの餡が熱を閉じ込めて、アツアツ。ゴマ油やショウガの香りで食欲が刺激され、額に汗をかきながらも、ご飯がすすむ。
先日も、八宝菜を作って、ご飯をしっかりいただきました。
作り方も、材料さえ揃えれば、レシピは簡単。
コツは、野菜を入れる順番とタイミングと、最後に水溶き片栗粉を混ぜいれて、とろみを出すところくらい。
■材料は、以下(2人前)
豚肉100g
海老・いかなど(シーフードミックスでも)合わせて100g
白菜の葉3枚(キャベツでも可)
しいたけ3枚
人参1/2本
ピーマン1個(パプリカを加えると色鮮やかに)
茹で筍1/4本(80g程度)
お好みできくらげ(乾燥)大2枚(乾燥状態で10g前後)
お好みでうずらの卵の水煮適宜(無くてもOK)
生姜一片
ごま油(仕上げ用)適量
炒め油大さじ1、5
胡椒少々
■ 合わせ調味料
水200cc
鶏がらスープの素小さじ1/2
オイスターソース小さじ1
塩小さじ1/2
砂糖一つまみ
酒大さじ1
片栗粉大さじ1
合わせ調味料は、あらかじめ溶いておきます。
フライパンに、油を引いて、しょうがを投入。
香りが出たら豚・シーフードを入れて中火で炒める。塩・コショウを適量。
ニンジンなど、野菜を硬いもの順に投入して、強火に。
しんなりし始めたら合わせ調味料を加えて炒めて、そっとウズラの卵を入れましょう。
最後にゴマ油を足して、水溶き片栗粉(1:1くらい)でとろみをつけたら完成。
暑い日が続くと、食欲をそそる中華を食べたくなります。
今年の社員研修旅行(5/25〜28)は、香港へ行かせていただきます。
飲茶、辛し味噌風味のマーボ豆腐とか回鍋肉、エビチリなど楽しみです。
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