土鍋で新米を

ご好評につき、美味しいもの第二弾。いつも、お読みいただきまして、ほんとうにありがとうございます。

先日、福知山のS本さまより、分けていただいた新米を、愛用の土鍋で炊きました。

 

 

まず、米を研ぐ。1回目は、いっぱいに水をいれ、余分なごみを取り除くため、すぐに捨てます。

2回目以降は、水をようやく米が浸かるくらいに少なくして、手でギュッギュッと押し付けるように研いでいきます。そうすると、お米とお米がこすれて、早く研げるそうです。最後の方はペーターでやさしく。水は過酸化水素水(日本トリムの「ザッ・還元」にて)を使ってます。活性酸素を体内で無力化させるといわれているので。

 

しばらく水に浸けて置いてください。今回は新米なので短めに。ざるにあけて、水を切り。キッチリ、一合につき200?を計り入れて、タイマーを13分にセットし、強火で炊きます。

長谷園の土鍋は、火加減の調節はいりません。2重のフタがミソみたい。

20分ほど蒸らします。フタを取ると、湯気がすごい。

 

カメラのレンズが、曇って撮れない。何度目かに、なんとかましなのが。
一粒、一粒がキラキラと輝いて、立っています。

 

土鍋の醍醐味、オコゲを、底をこさいで盛りつけてみました。

この福知山のお米は、粒が小さい。モチモチ、甘みをしっかり感じます。

シンプルな白飯には、ポピュラーな筑前煮(同時に作りました)と

 

柚子大根漬けなんかで、サラリと。

うーん。しあわせ。

 

 

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