予感はあったものの、冬の到来は一気に。
冬は容赦ない。太陽と地球の地軸の角度のせいなのだろうが、突然、熱の光線を供給制限しだすのだ。
夏に、真上から降り注いだ日光が、真横くらいの角度からの照射に変わるだけで、Tシャツと半ズボンからヒートテックにダウンジャケットにまで人間は着膨れする。
なおかつ、プールで戯れることや素麺やガリガリくんをほうばるのをやめて、熱い温泉やお鍋や甘いケーキにより熱量を求めだす。
昨日から、身体が、侵入した異物のウィルスを追い出すために熱を発し始めて、意識が朦朧としている。気力・体力・自己管理勝負の冬がやってきた。
今朝は、南口でのお客様にご予約を変更していただく始末。S本さま、ほんとうに申し訳ありません。
早くも、キツい風邪の洗礼をうけている。
みなさまもお気をつけてご自愛を!