若者の夢と治安と景気と

つい2週間ほど前まで、暑い、暑いとクーラーをかけていたのに、ドアを開けて外の空気を入れたら、快適な陽気。秋である。

http://youtu.be/vTN2cTSgflo

 

最近、警官やパトカーをよくみかける。今日でさえ、交差点で事故の検証中であったり、夕刻、高校生のいざこざでファミレスの駐車場であったりで三度。先日、日本は治安がよい国なんて書いたが、撤回しないといけないのだろうか。

大阪市内で、お店をなさっている経営者の方にお聞きしたが、夜中の3時にセコムから電話で、起こされ、お店に行ってみると、泥棒に入られていたそうだ。現場検証中に、パトカーやセコムのクルマの後ろに停めていたのだが、今度は車の窓を割られ車上荒らしにあわれたそうだ。なんて運の悪い。パトカーがそばにいるのに、恐ろしいプロの仕業。感心していてはいけないのだ。身近でそんなことが、日常茶飯事になりつつある現実。

 

そういえば、昨今、どでかい夢や希望を語る若者に出会わなくなった気がするなあ。

はじけるべし!おじさんは少し心配である。