トマト祭りで街おこし

和歌山は、たいへんなことになっていますね。自然の猛威に人間はなすすべがない。生きているというのは、実は生かされているということであると改めて実感します。

 

 

朝から、消毒とガーゼ替えで、芦屋のセントマリア病院へ。かなり、右足の腫れがひいてよくなった気がします。ご心配、申し訳ないです。ありがとうございます。

明るい話題に出会いたくて、WEBを彷徨いましたら、こんなのに出会いました。これなら罪がない。人間は、ばかになりきることも必要ですね。人口9千人の街が、4万5000人に膨れ上がる。かかった費用1100万円(トマト代など)、使ったトマト120トン。いったい、何皿トマトパスタが、作れるんだ?!

街おこしや、復興もなんか面白いやり方が見えてくる。野田さん、日本が再生するおもしろい案を、ぜひお願いしたいです。

 

■スペイン・バレンシア(Valencia)地方のブニョール(Bunol)で31日、熟れたトマトを投げ合う毎年恒例の祭り「トマティーナ(Tomatina)」が開催された。 開始前、トラック5台が、遠くは米国や日本、オーストラリアなどからやって来た観光客4万人の前に計120トンのトマトを投下。花火を合図に祭りが始まると、人口1万人のこの町はたちまち戦場と化し、道路や広場はトマトの汁で真っ赤に染まった。

http://youtu.be/wr2ykN2Nxa0 ←動画でもどうぞ