宝塚大劇場にてヘアメイク、撮影にいってきました

早朝から、神戸東灘の三宅接骨医院で身体を、真っ直ぐにしていただき、すぐに取って返して宝塚南口のサロンへ。

1年生がレッスンしていたが、ほとんど目もくれず(ごめん)、地元タウン誌の表紙の撮影。がんばってきました。

このところ、うちのサロンに追い風が吹く。
「HANAKO」「ar」など撮影のチャンスをたくさんいただいています。
関係各位さま、本当にありがとうございます。

モデルさんは元歌劇のスターで男役をされていた方。2年かけて伸ばした髪はさわれないので、イメージを一瞬で変えるためにウイッグを使わせていただきました。

これが大成功。金髪に近いハイトーンのセミロングの髪が、ナチュラルトーンのロングウエーブヘアへ。このギャップは大きい。メイクもリゾートのイメージでロケハン。担当の奥谷、西村には素晴らしい経験となったはず。ヴォイラさま、ありがとうございました。

    

それにしても、歌劇場が休館日で、普段は入れない劇場奥のVIPルームにて、仕込みをさせていただけました。歴史を感じます。すごく豪華でしょう?!

赤じゅうたんの劇場内。人がほとんどいない。ピアノの調律中でした。
ファンの方なら、失神物の映像です。(笑い)