奇跡

昨日の記事をみてぶったまげた。

15年前に飛ばした風船便りが、ヒラヒラーと、宙を舞い

どういうわけか深海に住むカレイの背中に張り付いた。

そのカレイは、イガイガのある種類なので、そこに引っかかった模様。

紙も、水に強い油紙だったからこそ溶けずにもっていた。

そこで芽生えた恋。。とはならぬようだが、相手はおじさんだったから。

すべての偶然が混ざり合ってなされた奇跡!すごいですねえ。

めでたく15年前の自分と再会を果たした。

再会といえば私も通勤時、昔の知り合いにそっくりの

人を車から見かける。

しかし、いつも一瞬だし横から、斜めからアングルなので

当人なのかは釈然としない。

その人のような、そうじゃないような。

そんな経験ありませんか?