月曜日、朝一番の西宮ガーデンズ・TOHOシネマズ。
あらかじめネットで獲った座席は、M列16番。ど真ん中のベストビュー。平日なのでありがたいことです。
スターウォーズの本筋の物語ではないですが、どんな展開なのかワクワク。
前半部分は、全体にシリアスで暗めの画像が続く。ストーリー展開が早い従来のスターウォーズとは違い、ヒロインの幼年期からの物語から始まる。
途中、若干中だるみを感じる場面も・・。
ヒロインは心を閉ざした一匹オオカミ的なジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)の回想シーンと寡黙な演技に不安がよぎる。
以下はネタバレ注意 気になる方は、最後の予告編へ
が、後半はまさにあのスターウォーズのダイナミックなシーンが連続。レジスタンスなキャラのチームが、命知らずの活躍を見せてくれる。
特にアジア系の新たな盲目の戦士が素敵。戦闘シーンでは、目にも留まらぬ早業で合気道の杖のような武器を駆使して敵を倒す。かっこよすぎだ。
愛くるしい、新たなロボキャラも登場。加えて所々に、本筋のメインキャラクター(帝国・反乱軍の将軍たち、ダースベイダー、R2D2、C3PO、レイア姫など)も登場し、ファンの心を鷲掴みだ。
兎にも角にも、ファンには待望の作品であることは間違いない。外伝ではありますが、十分に楽しめる内容になっています。
いつも、お読みいただき感謝しています。