早朝、「いたっ、たっ」。首を寝違えたようです。
髭を剃る時に、唇を切ったり。慎重に行動するべしというサインかな。
朝稽古から三宅接骨医院。
Ｉ上さまの代稽古。肩甲骨の開き方、足捌きを中心に、細かな指導。
初心のわれわれには、たいへんありがたいご指導でした。
そのあと西宮北口に向い、バリ島よりの来客を出迎えるのです。
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先日も、バリ紀行でお世話になった、カズくんとアスカちゃんがインドネシアで結婚され、日本に一時帰国。
お祝いを兼ねて、食事をいっしょに食べ、お話をさせていただく。カズくんを引き合わせてくれた私の親戚にあたるアッちゃんもいっしょに。
アスカちゃんのお腹には、すでに次代を担う元気な赤ちゃんが。そのあたりを考慮して、行きつけの和食のお店にお連れするつもりでしたが、お目当てのお店があいにく定休日。芦屋のサロンのはす向かい、「ビストロ・ブブ」さんに急遽お願いして、三田市の牧場で元気に育った安心安全、美味しい豚のローストや、1日・１５食限定の特製ハンバーグをいただきました。
ジェラートが美味しくて、デザートが特に値打ちあり。
ドアを開けますと、1階は団体のお客様で貸し切り状態。2階もほぼ満席でしたが、２階の個室を用意してくださる。ありがたい。
おいしい料理に舌鼓を打ちながら、久しぶりに帰国した日本の印象を伺う。福岡を経由して鹿児島（アスカちゃんのご実家）。そこから沖縄。再び宮崎へ移動。そこから関西へ。
アスカちゃんが思春期に育った宮崎では、彼女の親友たちがサプライズで企画した、心温まるお祝い、歓迎セレモニーが彼らを待ち受けていた。
そのパーティの間中、ずっとアスカちゃんは涙腺が壊れた状態だったそうである。サーフィンが好きで、人を惹き付ける明るい性格の彼女らしいエピソード。
カズから沖縄を経由してきた理由を尋ねる。美ら海水族館や泡盛の酒造メーカーを訪れ、たくさんの関係者と面談し、水族館の運営やクースーの製造法を学んできたそうだ。数日前の新聞の琉球日報でも、彼のことが紹介された。
バリ島で「ワンル・オキナワ」というお店を経営する彼の計画は、バリと風土の似た沖縄の料理やお酒をバリ島に広く紹介していくこと。そして、日本の観覧車を誘致して水族館を作り、さらにバリ島を観光で盛り上げていくこと。プレゼン用の資料を拝見。相変わらず、スケールのデカい男である。
そんな彼にしてあげれること・・。
バリを出る前にカットしたという頭を見ると、かなり伸びて、広がっている感じ。サロンは休みであったが特別に、ステキなヘアデザインをプレゼントすることに。
前上がりにラインをつくり、シャープでキレのある雰囲気に。
久しぶりに彼の頭をシャンプーして、初心を思い出したりする。我ながら、なかなかいい感じに仕上がった。
その後も、そば辰さんに隣接する「咲き」というカフェに移動。話は尽きない。
夕刻、彼らは奈良で多店舗を経営するカフェ・オーナーに会いに行き、そこからさらに岸和田へ。
次の日、そこからまた東京へ移動するそうである。パワフル！
カズとアスカちゃんと固い握手。
またバリでの再会を約し、コラボする日を楽しみに、阪急西宮北口のターミナルで手を振りました。
■□■芦屋 宝塚 三田の美容院 ＡＮＴＥＮＮＥ （アンテーヌ）□■□
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