「謝罪の王様」

御影住吉、朝稽古。

いつもより、異常に人が多い。

なんでも、テレビ収録が入っているらしい。それでか・・と、納得。

そこから、宝塚山本へ。月一勉強会。濃い内容でした。

それから映画館へ。

 

 

 

招待券を賜り、出向いたわけですが、明日、ご招待してくださった方が、お見えになるからです。

というわけで、封切りされて間もない「謝罪の王様」を、観てまいりました。

 

平日のレイトショーにもかかわらず、結構な観客数。

そうか。この日、10/1は映画の日なんですね。それでか・・と納得。

 

 

 

http://youtu.be/w7svXvVec7k

キャッチコピーは、「謝る時、人は誰でも主人公」。

 

「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」を手掛けた主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎、監督・水田伸生のトリオの製作。架空の職業「謝罪師」を主人公に奇想天外なナンセンス・コメディを、オムニバス・タッチで次々に描いていきます。その繋ぎ方が、また、「さすがクロカン!」と叫びたくなる絶妙のストーリー運び。

 

 

 

ひと癖ふたクセもある依頼者たちを、豪華俳優陣が競演。いかなる難問も、阿部サダヲ扮する東京謝罪センター所長の手腕により、見事?に解決されていくのですが・・

 

 

共演は井上真央、竹野内豊、高橋克実、松雪泰子。

エンディングが、また必見。インド映画のパロディの様相。

 

 

とにかく大笑いできます。

 

 

 

誰かに謝りたいことがある方、ストレスで毎日が辛い方、必見です。