2・3・4次会と同窓会のまとめ

東京、名古屋から、遠方よりの参加者、H川くん、S江くんを乗せて、クルマで高速道路をひた走る。一路、宝塚へ。

 

南口のうちのサロンの近く「サリー」というお店らしい。半分地下のJAZZ ラウンジ。一番乗りかと思いきや、すでに先発隊が陣取っておられました。

グランド・ピアノが中央にあり、20人ほど入ればいっぱいのお店。入りきれるのか?!おそらく、30名近くなりそうな予感。続々と後続隊が到着。通路にあふれる状態。司会のY添くん、乾杯の音頭でスタート。

 

 

早速、ライブの演奏。ボーカル、Y添くん、ベース、N村くん、ギター、Y田くん、ドラムス、K松くんという布陣。助っ人で、キーボードが入り、高校の当時、K松くんの家のガレージで、練習していたというロックの曲の演奏が始まる。コアな選曲。ギターアンプがなく、ベースアンプにギターをぶち込んでのギグ。ボーカルのY添くんとは、小学校からの友。彼が、南口のサンビオラのレコード屋さん(いまはなきミヤコ楽器)でアルバイトをしていた。そこで、彼の薦めで伊藤銀次さんのアルバム「デッドリー・ドライブ」を購入。銀次さんと、私を結び付けてくれたのは、彼なのだ。感謝!

 

  

 

なんせ楽しそうだ。ノリノリ。みんな、中学生の顔に戻っている。時間の障壁は、一瞬で消えて、ひととき素晴らしい時代の想い出に酔うのだ。みんなの顔をお見渡すと、それぞれに一番よい時代のワンシーンを心に浮かべているようで、明るくほころんでいた。

 

 

場所を移動しての3次会。歩いて30秒、宝塚ホテルの「ビアケラー」。みなさんは、ピッチからビールをゴクゴク。私は、ノンアルコールのシャーリーテンプルなるジュースをいただきました。ここでは、料理の写真をきっちり撮れた。正気に戻りつつあったのだね。

 

ピザがおいしかったな。

 

それぞれに、席近くの人と話をしている。最後は親しかった者同士の想い出話しになるのかな。でも、それほど親しくなかった友とも、ある連帯感のようなものを媒体として、解り合える気がするのだ。

 

 

 

基本的に、同窓会はその時々の状況が許す人しか参加できない。子供の世話、両親の介護、責務の重たい仕事などが、まわってくる世代。そして、同窓会自体、誰かが強く念じて、行動を起こさねば実現しないイベントだと。そういう意味で、今回は、シンガポール在住のH藤くん(あのチャイナ服の手品師?の存在が始まり)の想いと、それを受けての実行委員、キレモノ揃いの幹事のメンバーの存在なしでは、とても成しえなかった快挙といえるだろう。ほんとうに感謝!

まあ、憧れだった女子と、次々とツーショット写真におさまっているのを拝見すると、ただ単純にそれだけのことだったかもしれないが(爆笑)

 

 

 

というわけからだけでもないけれど、最後に、H藤くん、N岡くん、S越さんを誘って、4次会。苦楽園の鮨千へご案内した。

結果的に、宝塚でも、別部隊が4次会で盛り上がっていたようです。おお、らんすい園、Hくんの笑顔もみえる。後から、参加したんだね。

 

 

寿司組3人には、いつもながらの直球勝負の鮨ネタに、舌鼓を打っていただき、最寄りの場所までお送りをして解散。

 

 

 

6年後が、いまから楽しみである。

それまで、FBでさらに盛り上がりそうだ。

 

 

 

 

 

 

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