絶妙のバランス

突然の依頼で、地元宝塚のタウン誌「コミパ(Comipa)」さんの撮影がはいった。

 

モデルの方にも、無理をお願いして一般の方をステキに変身させる企画。
担当は南口サロンの国本が担当。
前日から仕込みをして、次の日の午前中に撮影というハードなスケジュールにもかかわらず、がんばっていました。

 

 

その人の魅力を引き出して「似合わせる」というのは、美的感覚やバランス感覚が要求されます。欧米人に比べ、どうしてもダルな感じになりやすい日本人の骨格、体型を理想に近い形に見せていく。うーん、奥が深い。

ヘアに関しては、いまは小顔に見せていくために、フェイスラインの形、外側のフォルムをどう変えるかが重要。理想は卵形の流線型ですが、若く見せていくために、丸く、小さく見せていくということもあります。
今回のモデルさんは、前髪ウイッグをつけて、小さく、丸くがテーマになりました。

詳しいことがお知りになりたい方は、サロンにて。

3月に、折込でみなさんの目にとまるとおもいますので、お楽しみになさってください。