2番手は誰だ

朝からお掃除。

外の植え木に水やりをして、街路樹の新芽を整理。チョキ、チョキ。これが難しい。髪の毛のようにはいきません。コームがないと面がきれいに出ない。

五十嵐君が、3mくらいある鏡を一生懸命に拭いてくれた。脚立がないと、届かないね。鏡が曇ると、こころも曇る。

夕刻、他のお店からシャンプーの試験にやってきた上垣さんと福井君のテストを。片方だけが、合格。それは、ガッキーこと上垣さん!おめでとうございます!

 

柔らかな雰囲気のシャンプー。いい笑顔。気配りも出来ている。後はスタミナかな。まだまだ、これから精進してね。

福井君は、シャンプーはできているのだが、端が甘かったり、髪をみて、その人のことを考えることが出来ていない。あせらずとも大丈夫。先はまだまだで、始まったばかりだよ。

毎年言うが、ウサギとカメ。ウサギはカメをみて油断した。「やつより、俺の方が早く走れる」と。カメは、ウサギなんて見ていない。ただ、ゴールをみている。たくさんのお客様に支持されるスタイリストを目指してね。