マット・デイモンがあまり好きではない。
が、みんな「ジェイソン・ボーン」シリーズは別だ、と言う。
去年の正月、一回友人と飲みながら「ボーン・アイデンティティ」を
見たのだが、酒も入ってストーリーがつかめず終わっていた。
だが今一度チャレンジという事で、もう一回借りてみた。
なかなかおもしろい。ミニクーパーでカーチェイスするシーンなんか
はらはらした。
ど派手なアクションはないものの、2作目も見てみようとは思わせた。
もう一本は極真カラテの達人、ジェイソン・ステイサムの
「アドレナリン」。ジェイソン・ステイサム自体は、「トランスポーター」
など無精ひげの似合うWILD加減が好きだが、この映画は
最低な映画だった。