映画「ビリギャル」とプルメリア

アンテーヌでは、月に一度、全員集合しての勉強会を行っています。8時半に宝塚山本ピオニーに集合。今回の司会は、セットンとフナ。

 

挨拶、5月振り返りの後、まずはDVDで映画「ビリギャル」の鑑賞から。

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小4くらいの学力、落ちこぼれの女子高生が、優れた塾講師に巡り会い、一念発起して慶應義塾大学に合格するまでの物語。泣けるんです。感想文も熱かったです。

 

 

 

 

 

合宿での臼井先生の指導を思い出し、再度、復習。

とてつもない夢を描き、自分自身ができると信じること。マイナスな言葉がどれだけ自身のやる気を削いでいるか。3秒で、それをプラスの言葉に替える意味。自分を支えてくれているサポーター(周りの家族や友人、仲間)への感謝と他喜力。

 

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さらりと書いてしまうと当たり前に感じられるかもしれませんが、これらの言葉に込められたメッセージは、その根拠を含め、限りなく深い。

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昼食をはさんで、ロープレ上手のデモ、予約帳の改善、アンケートの見直しなど盛りだくさん。

最後に、ウェッキーによるメインアシスタントに上がるための課題のひとつ、デザインウィッグの発表。

 

 

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テーマは、南国の花「プルメリア」。

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2段に染め分けられた花びらが優雅に香り立つ感じ。斜めに切り込んだ前髪と、左右非対称のカール。意欲作ですね。さらなる成長が楽しみです。ファイトだ、ウェッキー!

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セットン、フナ、ワクワクさまでした。ありがとう!

決意も新たに7月。楽しいキャンペーンも用意して、みなさまのご来店をお待ちしています。

いつも、お立ち寄りいただき感謝しております。